どうも皆様kohキッズ!です。
せっかく19を何個かPUCしたので、運指とか忘れたくないなーと思い、曲別の簡単な攻略というか考えてたことを書き残していこうと思います。
大前提として、S狙いの人向きではなく、PUCあるいはそれに準ずる高いスコアを狙う人用の内容となることをご容赦ください。
記念すべき第1回は大宇宙ステージ[GRV]です。それでは早速いきましょう。
0.プレー前に…
皆様、突然ですが大宇宙配置は得意でしょうか。
コレ
この曲には、その大宇宙配置が最初と最後に、しかもミラー配置で降ってくるため、PUCを狙うための大前提として、右・左始動両方で光らせられることは最低限必須なのですが、多分押せる人でも、どっち始動の方が得意、というのはあるかと思います。
(筆者は右始動の方が得意です)
…ところで、先ほども述べた通り、この曲には大宇宙配置が最初と最後に、しかもミラー配置で降ってきます。
どうせなら、得意な方を緊張するであろう最後の方にやりたくないですか?
というわけで、右始動が得意な人はミラーをかけるのを強く推奨します。
自分は最初からミラーしか練習してないので逆に正規が押せません。
そのため、以降はミラー配置の解説になります。正規勢は反転して考えてもらえればいいかと思います。
ちなみに、大宇宙配置自体の攻略は、FXをドン、BTをカッとして太鼓の達人の譜面に置き換えるのと、左始動は最初の1個を分離して考えて、16分1つ分後ろにずれた右始動と考えるくらいしかしてないです。
正直押せたら何でもいいと思うので、思い思いの方法で大丈夫です。
では、個人的難所や工夫点を以下に書き残していきます。
1.20~21小節
12分縦連→つまみと繋がる最初の難所です。
結構エグい形してるので、固定で押そうとするとよく事故る箇所だと思います。
自分はこうしました。成功率99%でした。
左手のAC同時は、直前の小休止の時に形を作っておくと入りやすいと思います。
左手の3打が追いつかない人は、別の人が使ってた運指でこういうのもあります。
縦連要素を全部右手に任せるパターンですね。
この分け方は結構応用が効くと思うので、自分向けに最適化してみるといいと思います。
2.1回目の大宇宙地帯手前
拍の頭をきっちり取れるように右手に頑張ってもらいます。
2回目も左手に3鍵頑張ってもらってもOKです。
3.45小節手前
癖がつきそうだったので、事前に完全交互の運指で防ぎました。
LとDに同時に手が届く人限定運指。
(男性なら結構届く人多いかも?)
4.45〜47小節
ミラーにすることで右利きの人にとっては唯一正規より難しくなるのがここだと思います。
5秒で癖がつきそうな配置だったので、つまみから親指を出張させて左手の負担を減らしてます。
つまみは引きの動きなので、親指を伸ばしてきてもすぐにつまみを回しやすいかと思います。
つまみ出張できない人は、空き台で10分練習すれば誰でもできるようになるので、動画をゆっくり流して一回練習してみることをオススメします。運指の幅がめっちゃ広がります。
5.75〜77小節及びミラー配置の繰り返し
順当にいけばここが一番難しくなる箇所かなという地帯です。
一見つまみと鍵盤の分業ですが、見た目に正直に取ってると1箇所(画像で1箇所だけBを左手で取ってるところ)激ムズになるので、Cロングを2で取った後に4で踏み替えるか、画像のように左手でBをアシストしてやると綺麗に取れます。
PUC狙う時は、ここが通ったら確実に仕留められるように、ニアやエラーが出てもここ以降を完璧になるまで練習しておくとよいと思います。
(自分も初めてここが通ってそのまま終わりました)
以上大宇宙ステージ[GRV]のPUC支援記事でした。
質問等はX:@kohkids_1stまで何かしらで投げてもらえれば答えます。
それではまた次回の攻略記事で!